忘れた記憶の欠片

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擦れ違い…?… 淡い想い出…? 織らぬ間に 傷つけていた事実 もう当たり前の独り 愛するヒトの嘆きさえ 受け止めれない ダメな私 始めから逢わなきゃ よかったのかな…? 逢わなければもっと …不幸だった…なんて ツラ過ぎるよ…… 静かな君 狂気を帯びている君 悲しい優しさの君 素直な君 Ⅵ月の君 擦れ違いの傷が 大きく拡がる度 君は…… ソレを気付かず 私は……… Knifeで抉られた 左足が疼く… 懐かしい詩が キコエル 君の詩…… noteに描かれた詩… 君の織らない… 白い白紙に滴り堕ちる 無色の……………
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