Blue sky(晴天)

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晴天 広がるように繋いだ輪も 優しさ持って 待つだけじゃなくて 自ら帆を広げ その瞳に宿す水平線へ 星に恩恵を 花に愛を 調べを奏でよう 運命と 流る日々を祝って放とう 泥む街だって 低い空だって 形かえてく 君の一声で 凍てつくような月に吠えて 風に逆らって 闇を飛ばして 鳥と共に さぁ 歌歌って 今日を起こしてく 飾る風景に好きな色足し 始まるよ ほら 目覚め真実と照らす太陽 笑って昇ってく 無限のImage 空に描こう それぞれ自由を 荒ぶる風 唸る雨にだって 負けないでいて 君の存在を 理不尽なSpeedに先を越され 想い切られて 涙零しても 止まらないで 両手使って 明日を描いて 幾つもの経験に君の詩を載せ 始まる ほら 幸 掴むなら ほら 近づいて 引き合った弾む愛 先案じるなら さぁ 皆で 見上げるBlue sky 生 感じたら ほら 口ずさんで 未来へ弾む愛 咲き乱れたら 掬って放て 見上げたBlue sky 意思 伝うなら 今 奏でて 永久に弾む愛 先駆けるなら 吸い込まれそうね 広がるBlue sky 幸 掴んだら ほら 抱きしめて 優しく弾む愛 咲き薫るくらい 手を取り合って 見上げたBlue sky
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