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あたふたしてると、いきなり幹が口を開いた。 『明日の放課後…屋上に来れるか?』 「え…うん。大丈夫!!」 『じゃ、また明日な。』 電話を切った後…俺はベッドにダイビングした。 「明日が楽しみだな~…」 そうして、俺は眠りについた。 次の日。いつも通りの朝が始まった。 朝は幹と一緒に行って… 休み時間は一緒に喋って… 一緒に昼して…そしてとうとう放課後に。
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