幼馴染
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あいつはどうせ俺のことを 手のかかる『弟』か、見た目が厳ついだけの『女友達』くらいにしか思ってないんだろうな。 そんな知里が眉間に皺を寄せて 「満ぅ~助けて~」 と甘い声を出しながら俺に迫ってきたのは一週間前のこと。 一瞬でも期待しなかった……なんて言えば、俺の10年越しの恋心に失礼だ。
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