船橋家

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階段を上がり終えた。どうやら二世帯住宅のようだ。 また視界に入ってきたのは、小さい赤い魚だ。 子犬:『魚だ!魚だ!いっぱいいるぞ!』 思いっきり尻尾を振った。そうは言っても6匹しかいない。 女性:『みかぁ!みかぁ!?』 その女性の子供らしい。 みか『え~?何~?』みかゎまだ小学6年生、近所の子と妹と妹の友達とで家で遊んでいた。 女性ゎお母さんだ。 母:『ちょっとおいで!!』 長女みかが近づく、すると次女のあやもその友達たちもちかよってきた。
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