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認めねぇ…!!!
彩と隼人が付き合うなんて
俺は絶対に認めない
健「おい…!!涼!!!」
健哉の声を無視して
切符を入れ改札口を通った。
彩と隼人はどこだ…?
涼「!!…いた」
前の方に手を繋いでる
彩と隼人がいた。
二人目掛けて走った。
涼「彩!!」
彩は驚いたように
辺りをキョロキョロ見た。
後ろから彩に近づいて
彩の手を引っ張った。
彩「きゃっ!!」
彩は後ろに倒れそうになる。
俺は彩を持ち上げ
お姫様だっこをした。
周りの乗客はみんな
こっちを見ている。
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