9778人が本棚に入れています
本棚に追加
/655ページ
彩「…」
彩は変な顔をして
駅の方へと走っていった。
嫌われたかな…?
これでいいのかもな
俺を避けるぐらい
俺のこと嫌いになって
そしたら俺…
少しは楽になれるかな?
胸の痛みも消えんのかな?
琢「おい!涼!」
健「何やってんだよ!!」
琢磨と健哉が
俺のとこまで走ってきた。
涼「何?」
こいつらは悪くない
けど…
感情を抑えることができない
イライラをぶつけてしまう
琢「何って!!試合あんだろ?お前来いって!!」
今はそぉゆう気分じゃない…
一人になりたい
最初のコメントを投稿しよう!