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やっと自分達の番になる。
彩「やっぱ…やだ…」
彩が泣き目だった。
ほらな…
絶対言うと思った(笑)
隼「行くぞ」
彩「やだよ…」
彩の手を引っ張り
お化け屋敷の中へ入った。
中は思っていたよりも
暗かった
彩「暗…戻りたい…」
隼「俺がいるから大丈夫」
彩「隣にいるのが隼人だったら安心できないよ~」
彩がからかうように笑う。
まじでそう思ってんのかな…
俺じゃ不安なのかな
隼「俺じゃあ…不安?」
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