3.第2の殺人

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私は、2時間ぐらい寝ていたと思う 突然、銃声の音がした! 「バァン!!!」 一発の銃声が、2階の何処からか聞こえた 私は、ベットから飛び起きて、2階の廊下に出た 皆も、廊下にでている、どっからか、「ガラガラ」と音がする 英敏「どっから、銃声が鳴った!」 秋重「どうしたんだ!」 陽子「何が起きたの!」 譲二「あれ!明夫さんが居ないぞ」 亜衣「孝子さんも、居ない」 皆が、どよめき始めた すると、孝子さんが部屋から出てきた 「どうしたんですか!寝てたら、急に銃声の音が聞こえて」 孝子さんは、肩まで息をして言っていた 「明夫さんが、まだ出てきていない!何かあったのか?」 私は、明夫さんのドアを開けようとした、しかし、鍵が掛かっている 「予備の鍵はないのか!!」 私は、秋重さんに慌てながら言った 「1階の私の部屋に、鍵があります、あ! ちょっと待ってください」 私と英敏さんが、1階に降りようとしてる時に、秋重さんも降りてきた 「予備の鍵を取るなら、一緒にサイレンのベルを解除しないと」 秋重さんが、サイレンを解除して、私が予備の鍵を取った、2階の明夫さんの部屋まで、駆け足で行った
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