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私は、2時間ぐらい寝ていたと思う
突然、銃声の音がした!
「バァン!!!」
一発の銃声が、2階の何処からか聞こえた
私は、ベットから飛び起きて、2階の廊下に出た
皆も、廊下にでている、どっからか、「ガラガラ」と音がする
英敏「どっから、銃声が鳴った!」
秋重「どうしたんだ!」
陽子「何が起きたの!」
譲二「あれ!明夫さんが居ないぞ」
亜衣「孝子さんも、居ない」
皆が、どよめき始めた
すると、孝子さんが部屋から出てきた
「どうしたんですか!寝てたら、急に銃声の音が聞こえて」
孝子さんは、肩まで息をして言っていた
「明夫さんが、まだ出てきていない!何かあったのか?」
私は、明夫さんのドアを開けようとした、しかし、鍵が掛かっている
「予備の鍵はないのか!!」
私は、秋重さんに慌てながら言った
「1階の私の部屋に、鍵があります、あ! ちょっと待ってください」
私と英敏さんが、1階に降りようとしてる時に、秋重さんも降りてきた
「予備の鍵を取るなら、一緒にサイレンのベルを解除しないと」
秋重さんが、サイレンを解除して、私が予備の鍵を取った、2階の明夫さんの部屋まで、駆け足で行った
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