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ドアを開けると、ベットの上で明夫さんが、よこたわっている
「キァーーーーーーーーーーーー!!!」
悲鳴があがる
「誰も入るな!亜衣君、皆とまた、休憩室に行かせろ!」
私は辺りを調べた、ドア、窓、全部に鍵が掛かっている
「一体どうやって、明夫さんを殺したんだ!」
私は、考えていると亜衣君が、戻ってきた
「亜衣君、来るな!君にはまだ、刺激が強い」
私は、心配して追い返すと
「私は、五条先生の助手です!手伝わせて下さい」
亜衣君は、私に目で、うったいかけてくる
「分かった!」
私は、亜衣君と一緒に明夫さんの部屋に入った
亜衣君は、明夫さんの死体を見て、口に手を押さえていた
「大丈夫かぁ!無理なら部屋から出ていてもいいぞ」
私は亜衣君に言うと
「大丈夫です!」
亜衣君は、明夫さんの周りを調べた
10分くらい調べて、皆のいる休憩室に行った
「明夫さんは、心臓を撃たれたんでしょう」
孝子さんは、私に言ってきた
「そうです、明夫さんは、心臓に銃弾を一発撃たれて、死んでました
ドアと窓は全部に鍵が掛かっていました、
それと、拳銃と黒のコートが床に脱ぎ捨てられていた、これは、密室殺人です!」
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