3.第2の殺人

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ドアを開けると、ベットの上で明夫さんが、よこたわっている 「キァーーーーーーーーーーーー!!!」 悲鳴があがる 「誰も入るな!亜衣君、皆とまた、休憩室に行かせろ!」 私は辺りを調べた、ドア、窓、全部に鍵が掛かっている 「一体どうやって、明夫さんを殺したんだ!」 私は、考えていると亜衣君が、戻ってきた 「亜衣君、来るな!君にはまだ、刺激が強い」 私は、心配して追い返すと 「私は、五条先生の助手です!手伝わせて下さい」 亜衣君は、私に目で、うったいかけてくる 「分かった!」 私は、亜衣君と一緒に明夫さんの部屋に入った 亜衣君は、明夫さんの死体を見て、口に手を押さえていた 「大丈夫かぁ!無理なら部屋から出ていてもいいぞ」 私は亜衣君に言うと 「大丈夫です!」 亜衣君は、明夫さんの周りを調べた 10分くらい調べて、皆のいる休憩室に行った 「明夫さんは、心臓を撃たれたんでしょう」 孝子さんは、私に言ってきた 「そうです、明夫さんは、心臓に銃弾を一発撃たれて、死んでました ドアと窓は全部に鍵が掛かっていました、 それと、拳銃と黒のコートが床に脱ぎ捨てられていた、これは、密室殺人です!」
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