37人が本棚に入れています
本棚に追加
少しずつ大翔の唇が下に下がっていく。
――……ダメだ…………大翔に触れられたところが熱い。
とろけそうになる。
―――――………
――――――………
「……愛してる……彩……」
「……わたしっ…もぉ……」
私達はひとつになった。
大翔が触れられたところがまだ熱い。
初めてだったから痛みはあったけど…………大翔との痛みなら嬉しい……………
私は自然と涙が頬をつたった。
きっとこれは嬉し涙だね…………
私は一生この幸せを忘れないよ………
―――――………
――――――………
―――――――………
「……ヤ……アヤ……彩……」
私は大翔の声で目が覚めた。
「……おはぁよ……大翔……」
「……おはよ……というのもまだ夜……」
「…うそっグゥゥゥゥゥウー
カァァァー
私の顔が赤くなるのがわかった。
だってお腹がなったんだもん。
私は穴があったら入りたいぐらいだよ………~
最初のコメントを投稿しよう!