リアリティア物語。

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私がそこに行ったのは、間違いだと最初は思ってた。授業が終わって、休み時間に彼が現れた。白金の髪に碧い瞳。とっても綺麗な男の人が。 「お迎えにあがりました」 その、クラウスの一言で私は"リアリティア"にきた。
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