2章 = アタラシイシツジ =

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「おはよう。てゆうかなんだその香りのとんだ紅茶は。」 「あぁ、これですか?お嬢様は毎朝紅茶をお飲みになられると聞いていましたので紅茶を御用意させていただきました。」 無邪気に笑う憂斗。 昨日の憂斗とは全然性格が違う。 今の憂斗、ちょっと可愛いかも。 「他の紅茶はないの??」 「これだけです☆」 笑顔でいった。 可愛い…キュン ん?キュン??
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