2章 = アタラシイシツジ =

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「いや、かなり美味かったぞ。」 あれで不味いわけがない。 もし不味いと言う奴がいたら首を絞めて爪を1枚1枚はがして骨を全て砕いて殺してやる。 「…でも、みんな倒れてます。」 ヤバい、憂斗が泣きそうだ。 「で、では皆に聞けばいい。」 不味いなんて言う奴がいるわけない。 これで元気づけられるはず。 「皆!!憂斗の料理は美味しかったよな?」
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