3章 = カイモノ =

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さて、喫茶店に入りますか。 ドアを開けるとカランコロンと鈴が鳴った。 中に入るとマフィアのようなゴツい人達がたくさんいた。 ……入る店間違ったな。 しかしここにいると言った以上、出るわけには行かない。 私は姫だ。 これぐらい大丈夫だ……多分。 別に恐くなんかないぞ。 だから憂斗早く来てくれ!!
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