1章 = タリナイモノ =

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朝、紅茶の香りで目が覚めた。 とても素敵な香り。 なのに… 飽きもせず男どもが城にやってくる。 いい加減諦めようと思わないのか? どんなにアプローチしても無駄。 私はそんなに軽い女じゃない。 なめんなよ。
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