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生まれ時は朝方の⑤時過ぎだったと思う。
先生の声が聞こぇた
『碧華ぉめでとぅ!女の子ゃで』
そぅ言ってくれた時 看護婦サンがアタシの隣に赤ちゃんを連れて来てくれた
『生まれて来てくれてぁりがとぅ。』って言って小さな手と握手した。
その後 看護婦サンがパパもダッコする?って聞ぃて旦那に赤ちゃんを渡した。
何とも言ぇなぃ旦那は黙ってダッコしてたοοο
でも赤ちゃんは生まれて来る前に言ゎれた通り小さかったから すぐに哺育器に入れてぁげなぃとダメだと言ゎれて連れて行かれた…
それからしばらくして分娩室から病室に移り目が覚めたら夕方近くだった
旦那も前の日から寝ずにズーと付き添ってくれてたから横を見るとイスに座りながらベットにうつ伏せになって寝てたο
旦那が目を覚ました
『碧華、ぉ疲れさま。ょく頑張ったな!ぁりがとぅ』と言ってくれた。
『ぅん。今回は痛みに耐えれへんかったけど頑張ったで!ァンタもずっと付き添ってくれてぁりがとぅ』
『まだ痛いけ?』
『後産は産む事に痛くなるみたぃゃけど今はまだ耐えれる痛み』
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