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「旬、起きや?朝やでぇ?」
隣には愛しい人。
俺はその存在の髪を撫で上げ、額にキスをする。
「ん…瀧、澤…?」
そしてその愛しい存在が俺によりそってくる。
朝からそんな刺激の強いことを無意識にやってくれる愛しい人。
理性もくそもあったもんちゃいますけど…俺のが上やから我慢、我慢…が…まん?
「はよ起きやな、食べちゃうぞゾっ?」
ドゲシッッ!
「いったぁぁぁあっ!嘘やんかぁ!何で蹴り落とすんよっ!アホ!」
「…おっ、お前がへ、変な事言うからやろっ…」
あぁ、何ていとおしい。
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