†過酷すぎる運命†

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「ありがとう」と言いもう一度寝るように言うとカレは体を合わせたいと合図を送って来たからアタシは素直に受け入れこの後②人は快楽の世界へ‥終わるとカレは優しく微笑んだ‥そして出掛ける寸前までDVDを見ながら過ごした。時間近くなりカレが着替えながら「今日は遅くなるかも」と言うから「わかった。ご飯作って待ってるから頑張って」と言うと「うん頑張る」と答え着替えを済ませ「じゃあ行ってきます」と言うからアタシは「はい。行ってらっしゃい」と出掛けるカレを見送ったあと少し後ろめたさを感じつつ疲れている身体を休める為ベッドに横になって考えごとをしてたらカレ専用の📱着音が鳴った。「洗濯してて欲しい」と「わかった」と答え📱を切るとすぐに洗濯機に向かい洗う物を入れ回してる間に買い物へ行こうと近所のスーパー足を延ばした。今日は何を作ろうかなと考えながら買い物をする時間だけはカレの彼女と言うより奥さんになったみたいな錯覚をおこす。栄養のバランスを考えメニューを決め買い物を終え色々な妄想をしながら🏠に帰る。
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