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十雅がアメリカへ発つまでの二週間、たくさん話しをしてたくさんデートして愛し合った。 そして、今日は十雅がアメリカへ発つ前日。俺たちは海へ来ていた。 千「やっぱりこの時期に海は寒いね~」 十「でも僕たちだけだから、貸し切りだよ」 千「ホント♪ 冷たっ!十雅も早くおいでよ~。……うわっ!」 バシャーンッ 十「千景!?大丈夫!?」 千「平気平気。へへっ、足滑らせちゃった」 十「もう…、危なっかしいんだから…」
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