-エピローグ-
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千「さむっ!」 大学受験を目の前にした俺は、気分転換にあの海へ来ていた。 千「……十雅、元気かな…?」 最近は、よく来てきいた手紙がこなくなった。忙しいのか、俺のことどうでもよくなったのか… 十雅を忘れたことなんて一日もない。だから不安なんだ。手紙を出しても返信はない。 十雅に会いたい。会って確かめたい。 十雅は、俺のことをどう思っているのか。
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