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それは一目惚れでした。
あまりにもあなたが可愛く
眩しくて
僕はあなたに夢中でした。
俺の名前は敦。
見た目はごく普通の20歳。
この日
俺は友達4人と合コン先のカラオケへ向かってた。
セッティングをしてくれたのは俺達の中で唯一彼女がいる陸だ。
陸は彼女にフリーの女の子を見繕ってくれるよう頼み友達を誘ってくれた。
みんな彼女をGETする気合いを入れ足早に待ち合わせ場所へ向かった。
俺『そういえば陸の彼女って何歳でどんな感じ?
向こうのメンバーがブサイクとかだったらシバくぞ?(笑)』
陸『俺の彼女は超!可愛いから多分可愛い子連れてきてくれる…はず(笑)
まぁ5つ上だから年齢は保証出来んがな』
陸の言葉を聞いて俺達はさらにテンションが上がりカラオケへ向かった。
時間より少し早めに着いたが彼女達はすでに到着し席に座っていた。
女『遅~い!』
ドアを開けるなり1人の女がふてくされた様子でこちらを睨む。
俺はそのまま立ち止まりその女から目が離れなくなった。
(ヤベェ…可愛い)
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