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人体実験・・・いや、投薬ボランティアは3泊4日で7万5000円。
1週間で14、5万円ぐらいでした。
マグロ漁船は1年間で300~350万円。
昔は倍ぐらいもらえたそうですが、今は不況と漁獲量の減少で給料も下がったそうです。
少し前の「東スポ」で読んだのですが、最近は経験のある上に賃金の安い外国人労働者を使うケースも多いと書いてありました。
他に「都市伝説」系のネタになりそうなものとしては、山の遭難での捜索費。
民間の捜索隊に協力を仰ぐと、夏場は1人当たりの日当3万円。冬場は5万円。
その他に食事代などの雑費、保険料までかかるとの事。
ヘリコプターを使うとチャーター料が1時間(1日じゃないよ)70万円ですと!!
更に翌日も続けるとなると、ヘリの待機費が1泊37万円。
長野で起きたケースでは、3日目で民間の捜索隊30名~50名。
ヘリも2台飛ばしての大捜索で、捜索費合計は1787万円!!
それに対し、海難事故の場合は全て無料。
基本的に海の上での捜索は海上保安庁の管轄で、公的機関なため無料。
地元の漁業組合も無料で捜索の手伝いをする事が暗黙の了解となっているので、こちらへの負担もないそうです。
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