飲み会

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さすが友達。美穂は私の好みをよく知ってる。 「やっぱりばれたかー。カズくんにメールしてみるつもり。美穂はどうだった?」 『うーん。涼くん、かっこいいけど遊んでそうじゃん?私はいいかな。』 「そうなんだ。」 美穂の好みはいつもバラバラで、私には見当がつかない。 『杏菜、何か進展あったら教えてよね。』 「うん!分かった。」     そう言うと、私たちは別れた。  
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