閃光の魔術師

世界説明＆人物紹介

この世界では魔術が発達した。平和を守る為人々は魔術軍・公共組織ギルド・隠密組織を設立した。これらは三大組織と呼ばれる。

魔術とは、人が持っている力である魔力を使い炎や風を行使する術。魔力には身体強化や回復力上昇などの力もある。
魔術には、属性があり魔法陣を書き魔力を込めれば誰でも使うことが出来る陣属性。だが、陣属性は属性ではない。
それぞれの属性の魔法陣を書けばその属性を使うことが出来るが、本来の十分の一の能力になる為、主に、補助や移動に使われる。
例〈転移〉〈召喚〉など
細かい魔力コントロールを身につければ簡単な魔法陣を自分の魔力で書くことができる。

基本属性に炎・水・雷・土・風の５属性と１０人に１人しかいないとされる光・闇、合わせて７属性と呼ばれる。
基本属性は努力すれば、誰でも使えるようになるがなかなか難しく基本属性を全て使える者は少ない。（普通は二～三属性もつ。）最初は自分が一番得意な属性が使える。

特殊属性として、創造・拒絶・古代・無などがある。
例　創造 無から有を作り出す力　拒絶 時を止めたり空間を消滅させる力　古代 全ての基本属性を使え最上級魔術を上回る古代魔術を使う力　無 魔術を無力化する力だが、自身の魔力はかなり低くなる力
他にもまだある。
特殊属性はほとんどが血統。そして、上の無を除く特殊属性を持つ者は膨大な魔力を秘めている。