第一話

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    キーンコーンカーンコーン..       「じゃあ今日はここまで!!」     「終わった終わったι」   「やっとね…。」     魅羽達のクラスでは 今ちょうど授業が終わった。   咲姫と魅羽は、かなり疲れていた。     「疲れた…」   「響毅…大丈夫かなぁ……。」     魅羽はボーっと外を見つめながら 響毅のことを心配していた。     「魅羽?どうした?」   「ん…何でもない……。」   「?」     咲姫はそんな 魅羽を心配していた。   .
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