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離ればなれ…
悲劇は突然始まった…
私は仕事の為会社に出社。
今日はあなたと何をしよう何を話そうそんな事を考えながら仕事に出ようとしていたら…『○○さん外線入ってるよ』『はい…誰?』不安ながら電話を受け取る…
『○○っち?○○…あのね…直ぐに家に来て』『えっ?どうしたの?』涙声であなたの兄の彼女から…一体何があったのか想像もつかないまま、車の鍵をデスクから採りいそであなたの家に向かった…
家に着き玄関を開けたら涙目の彼女…
何?何があったの…心の中で叫んでた…っと兄が…『捕まった…』
『えっ?なんで○○が?…』耳を疑ったが泣いている彼女も母もうなずいてた…
そのとたん涙が出てきて不安になった…私は一人で二階のあなたの部屋に向かった…もしかしたらみんなが騙してるでは…何て気持ちを持ちあなたの部屋のドアを開けた… 居ない😢
いつも居た場所ベッドの上…部屋中を見回した…一緒に撮った写真プリクラ私達の赤ちゃんのエコー写真がいつもの場所にあるだけ…涙が止まらなくその場に座り込んだ… 部屋の中はあなたのタバコといつものコロンの香りだけがした…
泣きながら部屋を片付け時には窓から帰って来ないか覗いて見た…
いつもならふざけたり愛し合ってたのに…いつも戻って来るかいつ会えるかわからない不安から涙がずっと出てた…その後家を後にしていつも行ってた河川敷に行き私はまたあなたの姿を探してた…いつもの橋の下…居ない😢 あなたが残してたのはタバコの吸い殻だけ… また橋の下で泣いてしまった…
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