4月5日(金)

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そういう訳で、 作戦開始!   とりあえず、先生が黒板に 字を書こうとむこうを向いた 瞬間に顔をうつむきがちにする。 そして、ゆっくり目を閉じ、 あ・・・手はシャーペンか 消しゴムを持たせてそのままにしておくのがBEST!   するとあら不思議。 先生に気付かれないように 寝ることができちゃった☆   とりあえず、最初の休憩まで 寝ようかな。           しかし、創華は知らなかった この技には欠点があることを             ・・・・(5分経過)               ・・・・(10分経過)         ふら・・・・・ふら・・・・             この技は成功してから、 一定時間ごとにバランスを 崩し始める。 ここで、目がさめればまだ 幸運だが。 ここで目が覚めなければ・・         ふら・・ふら・・ふら・・     目の前に体が傾き始める。       そして・・・         ガッ!!!!!       創華「いったあああああぁぁぁぁぁぁぁぁおiaisiabicbsiai@@@!」     見事に不運がおきた。 傾いて倒れてきたおでこに ものの見事にシャーペンの 上の部分が命中したのだ。     守苗「こら~。 シャーペンはおでこに 刺すもんじゃないぞ。 消しゴムに刺しとけ~。 後で消せなくなんぞ」   この痛みは帰るまで 消えなかった。
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