1、パー券を一番売ってやる

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拓郎(20)は、青山に住んでいる大学生だ。彼は、最愛の彼女のため、当時最大の人気を誇ったイベサーを辞める覚悟を決めた。お世話になった先輩や同期のために、辞めるときは格好よくサークルに貢献して辞めようと思った。貢献するには、パー券をめちゃくちゃたくさん売ることだ。
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