583人が本棚に入れています
本棚に追加
/216ページ
でも、最後に海に私の気持ちを伝えようと思って…
私の気持ちと言うのは…
今は準と付き合ってて
決して不真面目に付き合ってるんじゃない。
ちゃんと真剣に付き合ってるということを伝えたいと思い
次の日 海の携帯に電話をかけた
「…お客様のおかけになった電話は電波の届かない所に居るか、電源が入っていません…」
たしかこんな感じのが流れました(^_^;)
拒否られた?
そして…昨日かかってきた
知らない番号(海の友達)の
携帯に電話をしました。
知らない番号(海の友達)
『もしもし?』
私「もしもし…あの…海居ませんか?」
海の友達『今は居ませんよ。海の携帯つながりません?』
私「…うん…」
海の友達『昨日…海落ち込んでましたよ…マーさんのこと好きだって言ってました…。中野君(準の名字)のこと許さないって…でも…もう自分からはマーさんに連絡することはないって言って…マーさんの番号消してたと思います…』
私「…そうなんやぁ…でもね…私も…ちゃんと真面目に準と付き合ってる…ってことを海に伝えたくて…」
海の友達『僕が伝えていいんですか?まぁ…海から連絡はもう してこないと思うし、伝えときます。』
私「…ありがとう…」
そして…そのあとすぐ私も
もう海に連絡することは無いと
思い、海の番号を消しました。
最初のコメントを投稿しよう!