序章

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父『ウェンディー‼』 ウ『あ?なんだ糞親父』 いきなり大ッ嫌いな名前を名付け親に呼ばれてさっきの事はすっとんだ だって…男にウェンディって‼ いじめの対象にしたかったとしか思えねぇ‼ 父『お前また喧嘩したのか‼』 ウ『原因作ったのは何処の誰だよ』 父『う゛っ💧 大体お前はまだ13だろう‼ もう少し夢を持て‼ドリームを‼』 ウ『…バカじゃね? 何だよ夢って…妖精とか信じろって?』 マ『いるもん‼』 ジ『そうですよ‼信じないと消えちゃいます‼』 そう言ったのはまだ5歳のマイケルと10歳のジョン …名前の設定が絶対おかしいだろ‼ と、キレたいが妹達の前でそれはちょっと…(キレたらきっと犬が反撃してくるだろうし) ウ『そうだな、いるな …ほら、寝るぞー』 こういう時は流すに限る 親父をお袋が後ろから叩いて引きずって行くのを見送るとドアを閉め、電気を消した ってかいつまで同じ部屋な訳?
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