逆永遠少年

改めて初めましてピーター

緑溢れる島にそびえたつ山の山頂には虹がかかり、海には海賊船が一隻…ドクロの形をした岩？に、インディアン達の集落、それから人魚の入り江にはやっぱり人魚が数人見えた

実際に目にすればテンションは最高潮
妹達と人目を気にする事なく(だってピーター達しかいないし、雲の上…そう、雲の上だし‼😌)ハシャギまくった

ジ『アレがフック船長の船ね⁉
よーし、絶対に倒してやるっ‼』

マ『ねぇ何か此方見てるよ～
『目ぇ良いな、マイケル💧』あ、何か飛んで来たよ』

飛んで来た…？

ピ『危ないっ‼』

黒い弾を砲弾だと理解したのは咄嗟にマイケルとジョンを抱えて、直後にピーターに後ろに引かれて難を逃れてからだった

ジョンが何故か開いた傘から三人揃ってビビりつつ顔を出す

ピ『お～い‼フック船長～ドジで間抜けなフック船長～‼
悔しかったら当ててみな‼』

Σ煽ってるー⁉

あまりの衝撃に思わずガビーンな古臭い意味不なポーズをしてしまった…不覚