ゴーストナイト

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「とりあえず、ちょっと吸わせて!トマトはもう嫌なの。」 ものすごい力で、ベットに拘束され首筋に歯があたる。 「ぎぃー。」 唐突に、ドアが開いた。そこには、青ざめた宿屋の亭主が立っていた。 「ぶるぁぁーっ!」 ものすごい勢いで、手に持っていた斧で襲ってきた。 「あ○ごさん?」 エルザが、突っ込みと共に強烈な掌底を顔に叩き込み。 「ぐへっ」 そのまま亭主は床に、仰向けに倒れた。
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