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朝起きると
あなたはいつも僕より先に起きて
『おはよう』
って甘い笑みを浮かべてキスしてくれたね。
あなたが居なくなって…
いつもの朝がいつもの朝じゃなくなって
あなたの存在の大きさに気づいた。
毎日のようにあなたを探し歩き
あなたに似た人を見ると
(もしかして)
と思い振り返ってしまう。
黙って居なくなるなんてズルいよ…。
でも
一つだけ後悔はないんだ。
あなたに出逢えた事。
愛せた事。
僕の何より大切なもの。
好きになった真実は消せないけど…
胸を張ってよかったって言えるよ。
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