107人が本棚に入れています
本棚に追加
「由稀お待たせ」
中学の頃からの親友、久賀 由稀
小学校も一緒だったが関わりがなかった
身長は、俺より高い、中2の時までは、俺が少し高かったのにな急に伸びやがって
しかも由稀は凄く優しくて、笑顔が爽やか、スタイルよく、俺の一番の理解者でもある
「おかえり弘、どうだった」
「激しい運動を、するなって言われた」
由稀は、心配そうな顔で俺を見た
「そっかごめん、一緒に走らせて」
「なに謝ってんだよ体を、動かさないと、鈍ちっまうよ」
「弘…無理をしては、ダメだよ」
「わかったよ無理だけはしません」
最初のコメントを投稿しよう!