1話

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「由稀お待たせ」 中学の頃からの親友、久賀 由稀 小学校も一緒だったが関わりがなかった 身長は、俺より高い、中2の時までは、俺が少し高かったのにな急に伸びやがって しかも由稀は凄く優しくて、笑顔が爽やか、スタイルよく、俺の一番の理解者でもある 「おかえり弘、どうだった」 「激しい運動を、するなって言われた」 由稀は、心配そうな顔で俺を見た 「そっかごめん、一緒に走らせて」 「なに謝ってんだよ体を、動かさないと、鈍ちっまうよ」 「弘…無理をしては、ダメだよ」 「わかったよ無理だけはしません」
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