1話

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由稀は微笑えんだ 「開けていい?」 「うん」 「由稀には日頃の感謝も込めて今回は奮発したんだ」 袋の中は、黒白ジャージの上下とランニング用シューズ 「すごくうれしいよ、ありがとう弘」 そういうと由稀はジャージの上を着た 「サイズもピッタリあってる」 「さすが由稀、似合ってるな」 「ありがとう、もうそろそろ行きますか」 「おお」 再び二人乗りをした
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