1話

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20分後神田家に着いた 今の時間は、夜の19時、 外は暗かった 「由稀今日は、ありがとう」 「いいよ、じゃね」 自転車を乗ろうとした由稀を呼び止めた 「ご飯食いに家に上がりなよ」 「いいの?」 「ああ、由稀が来ると母さん、喜ぶからな」 「じゃあ、お言葉に甘えてようかな」 「おう!」 玄関を開けて由稀を家の中に入れた
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