99人が本棚に入れています
本棚に追加
接触 part 1+2
ホテルでも主導権はリカにあった。
一緒に風呂に入る…というか脱がされて誘われた。
初キスも、まだなのに身体を洗ってもらい
勃起するのを抑えるのに必死だった。
せめてもの男としての抵抗ってやつね。
ベッドに横たわると
またまた、キスより先に
「ね~っぇ オッパイ触って~よ~」
と 手を胸に押し当てられ
「ね~乳首舐めて~
ここ~と~ こっちも」
と 一々指示される。
ついに欲望が抑えきれなくなった僕はキスを試みようと迫るが、軽く跳ね退けられた。
「こら~こら~♪ん゛~もう~ チュゥ~したいの? エヘッ ん~後でね」
「まーくんの~おちっんちんは~? ちょっと見せてね~♪ … あ゛っ~スッゴい~! カッチンカチンだよ~ほら~」
次の瞬間… パクッ~♪
「あ゛あ゛っ…ちょ…ちょっ…と」
しつこいよいだが
キスは、まだである。
(僕って…ヤラレるだけ?)
実は、これには理由があって リカにとってキスとは最大のエロい行為であって彼女なりのプレイの順序だったのだ。
そうとも知らない僕はリカのディープでネットリとしたトルネードフェラーリ攻撃を受け
ヨガっているばかりだった。
最初のコメントを投稿しよう!