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バスルーム
二人で、いちゃいちゃしながら風呂に入る。
ようやく恋人らしい感じだったね。
しかし、超ドSで
悪戯っ子なリカは、ただでは風呂にも入らない。
湯舟に浸かってると
いきなりシャワーを冷水に切り替え 僕にかけてきた!
「冷たいから やめてよ~」
と 言うと よけいエスカレートしてくる。
いよいよ 冷たいのが我慢出来ないので、湯舟に顔を沈めると
シャワーをやめて
湯舟に顔を押し付けられ
苦しいから顔を上げると
「ね~っ 死んで~。
ね~ 今すぐ死んで~」
と 拷問された。
本当に これ以上はヤバイので湯舟から出ようとすると、また冷水を浴びせられる。
こうなったら我慢するしかなくて 目を閉じて耐えたが顔面目掛けて
必要に冷水を浴びせる。
息も出来ずに苦しんでると
「ね~ まーくん。リカのアソコ触ってごらん。」
触ってみた。
シャワーの水ではなく
明らかに濡れている。
ん? なんで?
「まーくんが死にそうなくらい辛い顔してるの見たら… こんなに なっちゃうのよ~変??」
言葉を失った。
首を絞めたり、溺れ死にさせそうにすることで
異常な快楽を得るようだ。
相当な異常性欲だ。
だが、考える間もない。
立ち尽くしたままで
リカのフェラが始まり、そのまま立ちバックで挿入。
今度はイク時に僕の指を噛まれながらフィニッシュ。
凄く痛かったが、振り返り痛がる僕を見ながらリカも感じていた。
その後は、体を綺麗に洗ってもらい
ようやくベッドで一休み…とは、いかなかった。
リカはテレビをつけるとアダルトビデオにチャンネルを合わせた。
「まーくんさ~。リカ以外の女で勃起しないよね?
ビデオ見て 立ったら噛みちぎるからね!」
「ね~ビデオ見てて~」
と 言い放ち 僕の股間に潜りこんだ。
なんて…なんて女なんだ。
だが、ビデオは流れ続け
反応しそうなシーンになった。
ヤバイ。
だが、リカはペニスの変化に気付いたようだ。
「ちょっと~ 何よ~
何 反応しちゃってんの?浮気じゃん。これ。
死にたいの?」
異常な性癖と狂気の嫉妬心。
リカは…大丈夫なのか?
続く
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