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遭遇
これは、記憶を辿りながら書いてるんだけど…
そうだな。高校生の頃、駅で僕達は、くすぶっていた。
する事もないから、他校の女子生徒と仲良くなる事ぐらいしか考える頭もなくて、そんな事ばかりしてた。
でも、何か満たされない僕の視線の先には、駅の売店で働く、いやらしい尻をフリフリさせて歩く大人の匂い漂う お姉さんが居た。
その時、自分自身の性癖なんて知る訳もない。
僕は、その彼女とすれ違う度に香ってくるスケベなシャンプーの匂いを嗅ぎながら男性器の先から出て来るエッチな お汁で よく下着を汚したものだった。
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