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13回の記憶 3
とにかく…
求めあった。
7回したはずだ。
あれって不思議だね。
不思議っていうか
最後は泡みたいなのしか出なかった。
初日の事は、誰でも経験ありそうな事だし
ただ、ヤリまくった感があるだけで内容は、つまらないから ここでは省略する。
朝、チェックアウト後は
やたらと太陽が黄色かったね。
次の日、リカは会社を休んで 僕に付き合ってくれた…?のかな?
いや、帰らせてくれなかったが正しいのか…
海沿いをフラフラしたり
食事したり~
話してる途中で
昨晩、僕が主導で後半の行為が行われた事に関して
リカから注文があった。
「昨日~まーくん頑張ったね~ 今日さ…リカに遊ばせて~ ねっ。いいよね。7回もしたもんね~」
遊ばせて?
よくわからなかったが、
リカに顔を見つめられるだけで すでに変な気分に…
とにかく、リカはエロいフェロモン出しまくりの女性で、あれは何だろう?
男をダメにする香りを放つエロスの女王だ。
と でも言っておこう。
夕方、買い物しようみたいな感じで衣料品店で
何故か 僕用にと
黒のブリーフみたいなのを買ってもらった。
(ブリーフ嫌いなんだけどね)
プレイ用なんだけど。
今晩、女性に対してSだった僕が、どうしようもないドM豚野郎になる日が近付いてきた。
何かに、ときめく時って
予測つかないんだね。
続く…
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