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「「「「「なっ!!??」」」」」
これには全員(アギト・エルク以外)が驚いた。
春「アギ…いま…なに…」
春香も驚きすぎて上手く話せていない。
アギト「あぁ、サンは"聖なる光を司る者"、つまり天使…しかもサンの場合は天使族の中でもかなり上の奴だから、光が自由に操れるんだ。
大方今のは、オレの"風破衝"を最上級の光防御魔法"シャイン・シールド"を無詠唱で二回出して回避し、光の屈折を利用して姿を見えなくした、ってトコだろ。」
サン「さすがアギトさん。その通りッス♪♪
いや~まさか"シャイン・シールド"を二回出さなきゃいけないなんて思いませんでしたよ。
前よりさらに威力上がってません??」
アギト「そうか?
まぁあん時は一応室内だったからな~かなり手加減してたし。」
エルク「つーかサン久しぶりだよな。前に会ったのって1年ぐらい前じゃね??」
サン「ちょうど1年半ッスね。
お2人はお変わりないようでなによりッス♪」
楽しそうに談話している3人を呆然と見つめる生徒達+カイル。
―ちなみにカイルはさっきからずっと生徒達と一緒に叫んだりしていました←笑"
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