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ギャァー-
森の中にけたたましい叫び声が響き渡る。
続いて凄まじい爆発音。
??「またハデにやったねぇ~」
突然、真っ赤な派手な髪の少年が現れた。
??「もっと抑えろよアギト~この森ごと吹き飛ばす気か~?」
内容と全く合わない呑気な声を、前方にいるもう一人の少年に投げかける。
アギト「まぁまぁ。ちゃんと目標は殺ったんだし♪
細かい事気にすんな♪」
そう言いながら振り返った少年の髪と両目は漆黒に染まっていた。
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