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本部長「お~おかえり~アギト、エルク~」
本部長(一応)が疲れ果てた顔をしながら片手を上げた。
エルク(本部長…何か疲れてね??)
エルク「ほ、本部長?大丈夫ですか?お疲れのようですが??」
本部長「じつは~アギト「どうせ頼と郁に今までサボッてた仕事を片付けろって言われたんだろ?自業自得だ。」
頼(ヨリ)と郁(イク)とは、本部長のお付きの秘書である。ちなみに両方とも美人の女性。
本部長「なっ!何故それを!?実はアギト、お前エスパーだったのか!!??」
わざとらしく驚いている本部長にムカついたらしく、アギトは無表情で、
アギト「ウインドカッター」
魔法を使った。
本部長「ギャー!!ごめんなさい!ふざけすぎました!やめてくださいー!!!あぁぁぁぁぁ…ガクッ」
本部長は永眠した。
エルク「また始まったよ…。
…もう帰ろ。」
アギト「オレも帰って寝よ~。」
傷だらけの本部長を置いて、2人は出て行った。
~その後~
(本部長は傷だらけのまま床に伏せっている。)
頼&郁「「本部長!何サボッてんですか!!早く終わらせなさい!!」」
…ドンマイ本部長!!
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