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雪がふわりと舞い降りる
まだ君との思い出消せてない
もしもう一度寄り添えるなら
あの夏の花火はまだ見えるかな?
勝手に思い出して微笑んでいる
あの夏の花火
君の浴衣姿が頭から離れない
どうしようもなくただ君が好きで仕方がなかったんだ
君の姿だけ目に焼き付けて
花火さえ薄れていきそうなほど
こんな幸せな時間がずっと
永遠に続くと思っていたんだ
涙の数だけ見えてくるものがある
隣に居た君
人を愛する切なさを教えてくれた
戻れない場所を思い出していつでも微笑んでいるんだ
あの夏の花火
君の浴衣姿が頭から離れない
どうしようもなくただ君が好きで仕方がなかったんだ
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