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もうわけわかんなくて自分をみうしなってた。
もちろんあの人は気付いてたけどあえてなんにもいわなかったんやと思う。
俺が自分で立ち直るのを待ってたんやとおもう。
けど俺は立ち直る事無かった。
逆にどんどんつぶれてた。
切って切って。
んで学校行くたび泣いてた。
泣いて切って泣いて切っての繰り返し(苦笑)
とうとう我慢出来なかったんやろうなー。
あの人さ俺に言ってくれたんよ。
「お前がそんな事で死んだら俺はお前の死を一生背負っていくからな。
お前が死んだら俺はお前を許さない。
お前の墓まで行って殴るからな。
切りそうになったら電話してこい。
切る前にだからな。
話きいてやるから。」って
俺なんかのためにここまで言ってくれる人がまだ居たって事に気づいたよ。
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