新天地・降臨っ!

3/3
前へ
/47ページ
次へ
おじいさんは話を続ける。 『君に魔法使いとしての才気があるかどうか…このテストで分かるハズじゃ…内容は…』 新しいゲームをはじめたばかりで俺は軽く興奮していた。 もったいぶった言い方のおじいさんが何だかじれったい… だからかも知れない。 『そうじゃな、君にうってつけの場所がある。そこでー… ブツッ。 「あ、やべぇッ!間違えてセリフキャンセルしちゃった!!」 …俺は誤ってキャンセルボタンを押してしまい、御師匠様なるキャラクターの何か大事そうな話を聞きのがした… 
/47ページ

最初のコメントを投稿しよう!

233人が本棚に入れています
本棚に追加