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自分は信じたくなかった……
なぜならそこは、みんなが居たリビングと廊下をつなぐドアだったから……
しかし、その廊下は、何かが通ったりしたら、センサーが反応し、自然に電気がつくはずだった…
しかし、叩いた音がした時は、電気はついてなかった……
そう、いろいろと考えてる間に、父がリビングに戻ってきた。
その事情を父に話すと…
何と父はとんでもないことを言ってきた!!
何と!
今まで父が話していたおじさんの家は、ほとんど毎日、幽霊を見たり、奇妙なことがあったりすると言う……
その話しを聞いてるうちに、時刻はいつの間にか11時を過ぎていた。
そして、家族みんなは、寝る準備をしていき、どんどんみんなは寝ていった……
自分は、少し怖くて、なかなか寝付けなかったが、1時頃になってようやく寝た
自分は、こんな事は今日だけで、終わりたかった……
なのに…………
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