211人が本棚に入れています
本棚に追加
ガチャ…
「恭弥ッ!」
「…骸」
応接室に入ると骸がいた。綱吉が言っていたのは間違いではなかった。
「何してるんだい?」
「恭弥に逢いたくて、来てしまいました。」
「…///」
「照れてるんですか?」
骸に言われたことが嬉しくて、顔が赤くなってしまった。
「可愛いですよ…。恭弥…」
「……」
そう言って、僕の前まで来て、優しく抱きしめた。
「キスしてもいいですか?」
「…いいよ」
そう言うと骸はキスをしてきた…。
「んっ…ぅ…んん…っ」
「……」
キスしている時、骸は僕の顔をじぃーとみていた。
「んぁ…っ」
「感じましたか?」
「バカ…///」
こんな風に、骸とバカやっていけるのは骸のおかげなのかもしれない。
僕はそう思った。
最初のコメントを投稿しよう!