あれから…

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ガチャ… 「恭弥ッ!」 「…骸」 応接室に入ると骸がいた。綱吉が言っていたのは間違いではなかった。 「何してるんだい?」 「恭弥に逢いたくて、来てしまいました。」 「…///」 「照れてるんですか?」 骸に言われたことが嬉しくて、顔が赤くなってしまった。 「可愛いですよ…。恭弥…」 「……」 そう言って、僕の前まで来て、優しく抱きしめた。 「キスしてもいいですか?」 「…いいよ」 そう言うと骸はキスをしてきた…。 「んっ…ぅ…んん…っ」 「……」 キスしている時、骸は僕の顔をじぃーとみていた。 「んぁ…っ」 「感じましたか?」 「バカ…///」 こんな風に、骸とバカやっていけるのは骸のおかげなのかもしれない。 僕はそう思った。
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