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アンパンマン アンパンマン「おいコラジャムジジイ!!てめえぶっころすぞ!」 ジャムおじさん「どうしたんだいアンパンマン。びっくりするじゃないか。」 バタ子「そうよアンパンマン。いきなり何よ?」 アンパンマン「黙れバター女!すっこんでろ! おいテメー、ジャムジジイ!おめ、ふざけんなよ! 今日もいつも通りパトロールしてたらよ、ウサギ小娘とカバ野郎がクスクス笑ってやがるんだよ。 わけわかんないけど俺もその場の空気に合わせて笑ったよ。 そのあといつも通りバイキンの兄貴とスパーリングしたんだけどよ、兄貴もクスクス笑ってんだよ。 兄貴に聞いたよ。『あの、すぁっせん。何がそんなにおかしいんで?あっしの顔に何かついているんで?』そしたら兄貴は言ったよ。 『ついてるどころじゃねえよオメ。鏡見てみろや。』 そういって兄貴は鏡かしてくれたよ。 オメ、俺の顔いつのまにか山崎パンのアンパンでごまかしてんじゃねーよ! つうか袋ぐらい取れや! しかもよく見たらこれウグイスあんじゃねーかコラ!マジでヒクわ。」 ジャムおじさん「すまんなアンパンマン。去年から言おう、言おうとは思ってたんだが…」 アンパンマン「去年からかよ!」
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